ふる里の山
これは森敦氏の言葉です。
右側の山が私の魂が帰りたがる慣れ親しんだ我がふる里の山です。
山の名前を出すと場所が特定されてしまうので、ここではT山としておきます。
標高は305m、どこにでもありそうな山ですが、実はすごいんです!
- 室町時代に、この山の頂に城があり、その跡が残っています
- この山は化石の研究者や愛好家たちの間では、日本有数の化石の宝庫としてその名が知られています。中でもディディモセラスという種類のアンモナイトは、日本では淡路島と茨城県の一部とこの山だけでしか発見されておらず、これは白亜紀の終わり頃の短い時期に生息したアンモナイトだそうです。(白亜紀って何年前なん?)
このT山には何度も登っています。
中学の時は、夏休みの宿題のひとつに「T山に登る」というのがありました。
真面目に登っている生徒はいませんでしたが、私はちゃんと登りましたよ~、一人で。だって、なかなか景色が良いのですもの。
あっ、アンモナイトも出るけど、マムシも出ます。ひょっとしたらイノシシも・・・。
実家にいた紀州犬とも一度だけ一緒に登ったことがありました。この犬、私が実家を出た後で両親が迎え入れた犬なので、共に暮らしたことはないのですが、たまにしか帰らない夫や私のことをちゃんと覚えてくれていて、しっぽを振って大歓迎してくれたものです。
そんな思い出深いT山にいつか茶々と登ろうと決めていましたが、ついにその時がやってきました。小6の姪っ子もお供してくれることに。
昔と違って登山道がきちんと整備され、登りやすくなっています。
ここを登らなくても、登りやすい巻き道がついていますが、こういう所を登るのが山登りの醍醐味です。
茶々は朝飯前といった具合に駆け上がります。
えっ?茶々がどこにいるかわからない?
まぁ、確かに岩と同化してますわねぇ。
画像をクリックすると大きくなりますよ~。
ルンルン♪で歩く茶々。
うーーーーん、田舎~。
木が茂りすぎて、景色はいまいちで残念。
冬ならちょこっと海も見えるのですよ。
はっ!城跡の石垣の写真を撮り忘れちゃった・・・
まぁ、普通の古い石垣って感じなんですけどね。
ふる里の土を、岩を踏みしめつつ歩く・・・、いいものですね。
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