「科学」と「学習」

子供の頃、読んでませんでしたか?学研の「科学」と「学習」。

夫は「田舎やなぁ~。」と笑うのですが、

私が通っていた小学校に、月に一度、

‘学研のオバチャン’がやってきて、

昼休みに本を売ってくれるのです。

「科学」と「学習」に分れて2列に並んで買うのですが、

毎回長蛇の列ができました。

何が楽しみって、付録ですよね。

首を長~くして楽しみに待っていた付録を手にしたときの嬉しさ、昨日のことのように覚えています。

  

その後、母が本業のかたわら‘学研のオバチャン’になり、

お客様宅にバイクで配達するようになりました。

月に数日、居間が学研の本と付録で足の踏み場がなくなったものです(笑)。

そして、私もかつて3年間‘学研のオバチャン’だった時期があり、自転車にめいっぱい積んで、お客様宅を回ったものです。

あの頃、持病のアトピー性皮膚炎がひどく、

痒みや痛みと闘いつつの配達でしたが、

子供さん達はとても楽しみに待っていてくれるし、

お客様とのやりとりも楽しく、やり甲斐のある仕事でした。

かれこれもう15年近く前のことですが・・・。

  

その学研の「学習」はこの12月で、

「科学」も来年の2月で休刊になると言うではありませんか。

63年の歴史に(1946年~)幕が下ろされるのですね。

残念ですが、これも時代の流れでしょうか。。。

長い間、お世話になりました。

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アトピーさんに届け!この1冊

アトピーを通じて知り合った友達が本を出しました!

もしも周りに、アトピーでずっと皮膚科にかかってるけど、良くならない・・・と悩んでいる人がいたら教えてあげて下さい。

私もアンケート調査に参加し、いっぱい書きました。

一人でも多くの、アトピーで苦しんでいる本人さんやご家族の手元に届いてほしい!切にそう願う一冊です。

よろしくお願いしますm(_ _)m

「アトピー性皮膚炎 患者1000人の証言」

買ったきっかけ:
私もアンケート調査に参加しました!
著者の安藤直子さんが好き♪人として・・・ですよ、念のため(^^)/

感想:
ステロイド剤使用者なら、そして、ステロイドからの離脱経験者なら、「うん、そうだ!そうだ!」とうなずけることばかり。
よくぞ書いてくれました!です。

またアンケート調査からは、アトピーで苦悩する患者達の現実が見えてきます。

おすすめポイント:
今受けているアトピー治療に疑問を感じている人はもちろんのこと、なんとなく医師の指示に従っている人にも読んでもらいたい1冊です。
きっと立ち止まって考えるきっかけになると思います。

アトピー性皮膚炎 患者1000人の証言

著者:安藤 直子

アトピー性皮膚炎 患者1000人の証言

上の五角形のグラフ、私の評価なのですが、ちょっと説明を。

「値段」は内容の濃さ、著者の安藤さんの労力と費やした歳月を思うと安いもんです。

そう言う意味で満点にしました。

「楽しさ」に関しては、困りました。

読んでいて楽しいというタイプの本ではありませんので。。。

ご了承下さい。

「感動」が満点なのは、「よくぞ書いてくれました!感謝!!!」という気持ちです。

優しいタッチのイラスト(by Chisaさん)も感動的です。

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「覚悟のすすめ」

中日ドラゴンズのファンの私が・・・買ってしまった、アニキの本を。

どこのアニキかって?

  

  

  

  

  

 

 

 

 

   

金本のアニキだよ。

P1010930 これ、「覚悟のすすめ」 金本知憲(ともあき)著

今ではすっかり「阪神の顔」というイメージだけど、2002年までは広島カープの選手だったことも知らなかった。

  

  

  

  

  

  

そんなよく知らないアニキが書いたこの本に惹かれたのは「覚悟のすすめ」というタイトルだ。

私は常々、これまでの人生をふり返ってこう思っていた。

「私の人生、何をやっても中途半端。何かを始めても、じきに他のことに目移りして、極められない。『そこそこ』や『まぁまぁ』が多いこと。何が足りない?きっと『こうと決めたら突き進む覚悟』ができてないんだ!」

・・・と。

そんなふうに考えていた私の目に、このタイトルが飛び込んできた。

  

金本のアニキは自分のことをこう書いている。

精神的に強くないし、ビビリだし、ぐうたら。。。

「ウソつけぃ!」と突っ込みたくなるが、本当にそうらしい。

本人がいくらそう言っても、どんなケガにも屈せずフルイニング出場の世界記録を更新中だし、数々のタイトルも取ってきたし、阪神という人気球団のリーダーとして認められている彼はやっぱりそんじょそこらにはいないスゴイ人なんだろうと思う。

その原動力は、その時々の「覚悟」にあったようだ。

そんな彼が書いた本を一冊読んだところで、たちまち彼のようには生きられそうもない。

ただ、彼の信条である「今やれることを着実にこなす」、これは私でも真似できるかもしれない。

  

さぁ、今夜からクライマックスシリーズが始まる。

アニキはきっと、CSに向けて並々ならぬ覚悟を決めて臨んでくるだろう。

彼の一挙手一投足に注目してみれば、その片鱗をかいま見ることができるかもしれない。

もちろん応援するのは中日ドラゴンズだけど、、、ね。

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たくさんの人生を読む

P1010588 寝る前と通勤電車で文庫本を読むのが私の習慣です。

最近読んだ本の中ではこの2冊が心に残ってます。

石井衣良著「愛がいない部屋」集英社文庫(左)。

重松清著「みぞれ」角川文庫。

どっちも短編集で、2冊合わせて21人の人生をかいま見た気分です。

「みぞれ」の帯に書かれていた「人生は一度きり。だから、たくさんの人生を読もう。」に惹かれて読んでみようと思ったわけですが、私には大正解でした。

特に「みぞれ」はオススメです。

めちゃくちゃせっかちな亭主が登場する「電光セッカチ」と砲丸投げに様々な想いを込めた「砲丸ママ」、他の話も読み終えた後心がポッと温かくなるような物語が詰っています。

何か読みたいなぁ~と思っている人、よかったら読んでみて下さいね。

今なら書店の目立つところに置いていると思います。

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読書の秋

今、テレビで「半落ち」が放送されています。

横山秀夫氏の同名小説の初ドラマ化です。

数年前にすでに映画化はされており、私は小説を読んでから観に行きました。

原作をこえる映画にはなかなか出会えません。

そんな中で、原作と肩を並べるぐらい面白い映画に仕上がっていたことに満足したものです。

小説の最後の方は、嗚咽しながら読みました(^^;)

もともと涙腺はすごくゆるい質ですが、小説であそこまで泣いたことはありません。

もう一度読んでみようかな、、、と今思い始めています。

小説と言えば、先日「佐賀のがばいばぁちゃん」島田洋七著を読み終えました。

夫が「面白くて一気に読めたぞ。」と教えてくれたので読んでみると、本当に面白くてあっという間に読んでしまいました。

思わず「ブッ」と吹き出してしまうシーンが多々あります。

ばぁちゃん語録が実に素晴らしい!そうかと思えばホロリとする場面もあったりして。。。

  

例年だと「食欲の秋」か「スポーツの秋」になる私ですが、ことしは「読書の秋」を満喫しています。

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「ホームレス中学生」

P1011011 この本が今、売れまくっているらしい。

著者はお笑い芸人・麒麟の田村裕さん。

私も売り上げに貢献しちゃいました。

読んでみようと思ったのは、単に話題になっているからではありません。田村君が「まきふん公園」に寝泊まりしていた当時、私達一家もすぐ近くに住んでいたのです。

なんだか親しみが湧いてきて、読んでみようと思った次第です。

田村君は本の中でその公園のことを「ふんまき公園」と紹介していますが、私達は「まきまき公園」と呼んでいました。

巻き貝をイメージした滑り台の遊具がその名の由来なのですが、パッと見は巻き貝と言うより巻き巻きウ○コ。それゆえ子ども達は「ウ○コ公園」とも呼んでいたように記憶しています。

まぁ、どの呼び名が正しいのかは、この際どーでも良いことですね。

  

田村君が公園に寝泊まりしていたのは今から約14年前のことで、当時彼は中学2年生(14歳)、私は28歳、息子は6歳、娘は3歳でした。  

私はこの本に出てくる「小さい方のイズミヤ」で毎日買い物をし、うちの二人の子ども達はその公園の道路を挟んだ向かい側にある幼稚園に通っていました。

もちろんその公園でもしょっちゅう遊びました。

ひょっとしたら、あの時、あのウ○コの、あっ、いや、巻き貝の遊具の中に、田村君が潜んでいたかもしれません。

当時田村君のご一家が住んでいたマンションについても「あっ、あそこか・・・。」とすぐに分りました。

まさに生活圏がかぶっていたわけで、何度もすれ違っていたかもしれません。

  

読んでいるうちに、いつのまにか「田村君、頑張れ!負けるな!」と応援する気持ちが芽生えていました(笑)。

面白くて一気に読めましたよ。

ただひとつの気がかりは、田村君が寝ていたウ○コの、いや、巻き貝の遊具に向かって「ウ○コのオバケ~!」と叫びつつ石を投げた子ども達がいたのですが、その中に、うちの息子がいなかったかどうかということ・・・(^^;)

万が一そうだったとしても、もう時効ということで、、、m(_ _)m

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話題の本・「ひとりと一匹」

あっ、この本だ・・・

思わず書店で手にとったのは、累計2500万アクセスを誇る人気のブログ「富士丸な日々」の著者である穴澤賢さんが書いた「ひとりと一匹 ~富士丸と俺のしあわせの距離~」(アーティストハウス)

P7200870 どれどれ、ちょっと立ち読みをば。。。

冒頭からぐいぐい惹きつけられる文章だ。

さすが人気ブログの著者だわ~。

ある一文にさしかかった時、鼻の奥がツーンとしてきた。

どうしよう、涙が出てきた。

立ち読みで泣くヤツがおるか?ダメダメ、ここで泣いちゃ、変なオバサンや。

でも、続きが読みたい。

でもここでは読めない・・・・・・レジへGO!

                            

そこに何て書いてあったかというと・・・

「(前略)だからおまえを見ていると、時々無性に切なくなる。

楽しそうに野原を駆け回っていたって、美味しそうに骨をかじっていたって、そんなお前の姿を見ていると泣きそうになることがある。

だってお前は俺より先に死ぬのだろう。

そんな幸せそうな顔をしていたって、必ず俺を置いて逝くのだろう。

・・・(中略)・・・

お前は毎日楽しく暮らすことだけを考えればいい。

自分がいなくなった後のことなんかなにも考えなくていい。

お前がいなくなったら、俺はしばらく泣いて暮らすことになるだろう。もう犬なんか飼うものかと思うかもしれない。

でもお前なんか貰ってくるんじゃなかったとは決して思わないだろう。

それでいいんだ、それでいい。」

                      

なぜ涙がこみ上げてきたのか、、、それは私も同じことを思っているから。

嬉しそうにボールを追い、それをくわえて戻ってくる茶々。

ドッグランで水を得た魚のように疾走する茶々。

両前足で大事そうにはさんで好物のアキレス腱をちびちびかじる茶々。

その姿はいつも可愛くて、幸せな気持ちを運んでくれる。

でも・・・

君はいつか私達を残して虹の橋のたもとへ行ってしまう。

その切ない想いは、いつも幸せの間から見え隠れ。

でも、大丈夫。

その事実は変えられないけど、だからといって今考えてもどうしようもないよね。

楽しく笑って君との日々を大切にしていくよ。

君を迎えた日、約束したよね、幸せな犬にすると。

そして私もうんと幸せにしてもらう!

だいたい君たち犬は、自分があと何年生きられるとか、明日は何しようとか、あの頃は良かったとか、一切思わないんだよね?

まさに今を生きてる。

一生付き合ってあげるよ。っていうか、付き合わせてよ。

できるだけ楽しい「今」をたくさん、た~くさん、共有しよう!

                           

本の最後にこんな文章があった。

「富士丸、いろいろ書いたがいいたいことはひとつだけだ。

俺はお前が大好きだ。

だから少しでも長生きして欲しい。

それだけだ。」

うーーん、ここも全く同じ気持ち。

私だけでなく、犬や猫、その他の動物と一緒に暮らしている人の多くが同じ気持ちだろうな~。

             

切ないような内容ばかり紹介したけど、面白いエピソードもたくさんあるし、30歳前後の男の人ってこんなこと考えるんだーとか、家族への想いとか、とにかく一気に読める一冊、オススメだよ。

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図書館の活用法

私の図書館活用法

<その1>最新号の雑誌を読む

                  

最新号の雑誌は貸し出してもらえませんが、図書館で読むことができます。

「山と渓谷」は毎月読みに行きます。で、どうしても今月号は手元に置きたいと思った月だけ、書店で買います。

家を買うことを考えていた時期は、そういう方面の雑誌をよく読みました。

ファッション雑誌も色々ありますよ~。

著作権などに引っかからなければ、コピーだってOKだそうです。

                    

                             

<その2>新刊だって予約できちゃう♪

                          

これは最近まで知らなかったんだけど(tamaさんに教えてもらいました)、新刊も取り寄せてもらえるんです!

発刊日以降に予約を入れると、図書館にない場合は取り寄せてくれるのです。

もう、感激ぃ~♪ただ今1冊待っているところ。

ただし、入庫まで3週間ほどかかるので、急いで読みたい場合は不向きです。

            

                   

<その3>山の地図(国土地理院の2万5千分の1の地図)をコピーする

                            

ちゃんとした地図は山登りの必需品、登る山によっては、2~3枚にまたがっていたりします。

でも、買うと一枚200円ぐらいするのです(あれ?正確な値段、忘れちゃった)。

そんな時は、図書館にGO!GO!、一枚10円でコピーできます。

ただし、丸々1枚全部コピーすることは不可、コピーできるのは1回につき半ページ以内。

だから、何回もコピーして、後でつなぎ合わせます(^_^)v

コピー申し込み書に記入するのが、ちょっと面倒なんだけどね(^^;)

                  

我が街吹田には図書館が7館あります。

かなり充実している方だと思います。

買ったけど、読んでみたら買うほどでもなかった・・・という本、けっこうありますよね。

最近では、まず図書館を覗いてみることにしています。

ただ、残念なのは、人気がある本は数十人待ちで、自分の番になるのが1年先とかになること、かな。

皆さんの街の図書館はどんな具合でしょうか。

図書館、見直してみる価値ありかも、です。

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気分はマイナスイオンまみれな一冊

P1010567_4 「私のために出版してくれたの!?ありがとう♪」

思わずそう叫びたくなるような本に、偶然出会いました。

近所のこぢんまりした書店に1冊だけ陳列されていました。

写真家・北中康文氏のフォトエッセイ「滝王国ニッポン」by枻(えい)文庫。

北中氏は北海道は知床から沖縄・西表島まで、ニッポンの滝を1600ヶ所以上、10年の歳月をかけて撮影したそうです。

これから日に日に暑さが増してゆくニッポン、涼しげな風が吹いてきそうな一冊です。

マイナスイオンも出てきたらいいのに~。

P1010569_2 水がキラキラしていて、とってもキレイ~♪

これぞニッポンの川です。

ここで泳ぎたいなぁー。

泳ぐと言えば、、、うふふ、4年前、あまり人が泳がない場所で泳いだんです、私。

P8030043

これは奈良県・下北山村にある不動七重の滝です。

落差は約100m、林道から見ることができます。

威風堂々としていて、圧巻です。                                           

                                             

P8030023 そしてこれがこの滝の一番下の部分。

浮き輪にしがみついているのは、何を隠そう私です。

右手に見える岩の上から、浮き輪ごとドッボーーーンと飛び込みました!

あっ、この写真に限っては大きくしなくていいからね(^^;)

ヘルメットをかぶったりして、一応沢登りの格好をしているのは、ここを奥まで泳いで行って、奥に見えるちょっとした岩場をよじ登って、一番下の滝壺を見ようとたくらんでいたため。

浮き輪を持参したのは、泳ぎに自信がないため(^^;)

でも、8月だというのに、その水はあまりに冷たく、途中から引き返してしまった根性なしの私。

数回の沢登りの体験で沢水の冷たさは分かっていたつもりでしたが、予想以上で、

冷たいを通り越して痛かったです。

で、少しだけピッチピッチチャップチャップと清流と戯れて、証拠写真を夫に撮ってもらったというワケです。

夫は「そんな子供みたいな事を・・・恥ずかしい、他人のふりしよ。」と呆れてました。

もっとも、こんな山深い場所、私達二人しかいないんだから他人のふりしても意味ないんだけどね(^^)

ここは沢登りの装備がなくても行けますが、美しい川や滝壺で泳ぎたい人は、ぜひ沢登りにチャレンジを!(ただし、ケガが多い世界でもあるので、くれぐれも気を引き締めて、ね)

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「軽井沢のボーイ」を読んで

「軽井沢のボーイ 少年という名の犬とすごした4年半」 海老原靖芳著を買ったことは昨日のページに書きました。

読み始めの予感通り、今日、一気に読み終えました。

読み終えて4時間ぐらい経ちましたが、悶々としています。

著者は有名な放送作家、その文章は「さすが~!」とうなるほど上手く、かつ面白く、冒頭からぐんぐん引き込まれました。

わが家にも犬がいるので、様々なシーンで共感でき、大掃除もそっちのけで、時間を忘れて読みふけりました。

私が時々大笑いするものだから、娘が「そんなに面白いなら、うちも読んでみようかな。」と言ったほどです。

ところが、、、著者の愛犬・ボーイ君が病気になり、だんだん悪化するあたりから、読んでいて違和感を感じるようになりました。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後の方は腹立たしささえ覚えました。

著者とその奥さんの選択には、どうしても、どうしても、賛同できないのです。

ボーイ君が亡くなった直後の彼等の行動にも首をかしげました。

私ならこういう選択はしない、絶対に。。。

読み終わった直後は、愛犬を亡くした著者夫婦のためではなく、ボーイ君のために涙がこぼれました。

「読むんじゃなかった」とさえ思いました。

腹立たしさを堪えて、食器を洗い、胸に小骨がひっかかったままお風呂に入りました。

持てる限りの想像力を駆使し、もう一度考えてみました。

もし茶々だったら・・・と考えてみました。

それでも、やっぱり私には同じ選択はできないと思います。

ただ、さっきと違うことは、そういう選択をする人も大勢いるだろうな、と思えるようになったことです。

そして、「私ならこういう選択はしない」、と言い切りましたが、それも茶々がピンピンしている今、口にしたところで、何の信憑性もないことですよね。

そう気付きました。

そしてこれを書いているうちに、ほぼクールダウンし、今では、著者夫婦の悲しみがどれほど深いかがひしひしと伝わってきて、切ないです。腹立たしく思った事は取り消します。

ボーイ君、どうか安らかに・・・。

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