揺れに揺れた2020年でした
ワタシ的今年の一文字は「揺」。
とにかく気持ちが揺れまくった一年でした。
今年のお正月は、茶々の足にできた大きな腫瘍からの出血が止まらず、夜間救急病院に駆け込む事態に。
輸血で一命を取りとめました。
あの夜、家で様子を観ていたら、間違いなく茶々は旅立ってしまっただろうと思います。
そんな訳で、今年はのっけから徹夜続きで、激動の一年の予感があったのでした。
そこから茶々が亡くなる3/1までの日々は、神様からのプレゼントだと考えて、かみしめるように過ごしました。
覚悟もできました。
ソメイヨシノは間に合わなかったけど、亡くなる二日前に、一緒に河津桜のお花見ができたことはとてもとても嬉しかったです。
茶々を見送った時は、悲しさより安堵感の方が大きかったなー。
「やっと苦痛から解放されたね」と。
茶々を見送ったら訪れたいと思っていた場所がいくつもあったのに、新型コロナ感染拡大で緊急事態宣言が出たりしてステイホームの日々。
茶々がいなくなった淋しさを紛らわすための外出ができず、脳トレパズルにはまったのでした。
茶々を見送った後、看病疲れが一気に出たのか持病が悪化。
秋になってようやく落ち着きましたが、年々自然治癒力が低下してるのか、スッキリ治らず凹む日々。
そして、実家の母の認知症が進み困った事態に。
でも、コロナのせいで帰省は叶わず、今も会えずじまい。
結局母はグループホームに入りました。
10月には我が家に2代目柴ワンコのあんじゅを保護施設から迎えました。
可愛いです(^.^)
やっぱり犬がいる暮らしは楽しいです(^-^)
が、2ヶ月以上経った今も、夫になつかないのは大誤算(/--)/
週末は夫に散歩に行ってもらおう、とか、私に何かあっても(ケガや入院など)夫が面倒をみてくれるから大丈夫、という訳にいかなくなり、困ったなぁーと(ToT)
寒くなってきて、私の右股関節痛がひどくなり、足を休める日が1日も取れず、この先この足がどこまで持ちこたえてくれるのだろうかと不安が募ります。
あんじゅは夫がリードを持つと岩のごとく固まって動かなくなるので、散歩はずっと私の担当なのです。
とびきり嬉しいニュースもありますよ(^^)d
天王寺動物園のホッキョクグマのイッちゃんが初産でしたが無事に赤ちゃんを出産し、子育て奮闘中です。
順調に育てば春には御披露目です。
とーっても楽しみです(^-^)/
とまぁ悲しいこと、しんどいこと、嬉しいことの波が激しく、気持ちが揺れに揺れた一年でした。
あまり更新できませんでしたが、お付き合いありがとうございました!
来年もよかったら覗きに来て下さいませ。
佳いお年を~(^-^)/
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