ちびっ子とふれあいタイム
過ごしやすい季節になると、
散歩の途中でたびたび保育園児さんたちと遭遇します。
この日は囲まれてしまいました。
後ろにも数人いるのです。
嫌な事をされないと分かってからは、
普通に接することができるようになりました。
この通り、しっぽだって下がってません。
その代り、子供さんが本当に嫌な事をしないように、
また、茶々が、子供さんを怖がらせないように、
私は必死で目を光らせています。
なので、子供さんが茶々を触っている時の写真は撮れません。
子供さんが犬と触れ合いたいようなそぶりを見せても、
でも、私は、「ワンワン、ワンワン
。」と言って、
近寄ってきてくれる子供さんには、
できるだけ茶々に触れてもらうようにしています。
もちろん、無理強いはしませんし、親御さんが止めるようなら、
ニコッと微笑んで、バイバーイと挨拶するにとどめています。
なぜなら、フワフワで気持ちい茶々の毛をなでたり、
自分があげたおやつを、喜んで食べる様子を見たりすることで、
その子が、ちょっとでも「犬は温かいな、怖くないな、可愛いな」と感じてくれ、ひいては、「犬が大好き」になってくれたら嬉しいな~と思うから。
年齢が小さいと、その時の記憶は消えてしまうでしょうが、
犬に対する好印象はちゃんと残っていると思うんですよね。
うちの子供たちが小さかった頃、
道で犬に出会うたび、積極的に触らせてもらいました。
私が触りたかったということも大きいですが、
子供たちにも、犬っていいなーと感じてほしかったから。
息子は、最初、おそるおそる触って、それ以降は、
どんどん犬が好きになりました。
一方娘は、一貫して、
絶対、絶対、ぜーーーったい触りませんでした。
それどころか、私の後ろに隠れて、怖がってました。
それが今では大の犬好き・・・、どういうこっちゃ
この日、茶々は、
保母さんたちから、「可愛い~」と撫でまくられ、
クレヨンしんちゃんみたいになってました。
園児さん達と別れた後、私を見上げ、
「アタシ、偉かったでしょ」とドヤ顔で、
しっかりちゃっかりおやつを要求する茶々なのでした。
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コメント
「ムツゴロー」さんの番組を思い出しました。
ワンコをひっくり返してお腹を晒す状態にした時、恐怖のあまり悲鳴を上げるのがいて、その悲鳴が他の犬を興奮させ、狂暴化されるということらしいです。
で、小さな子供の甲高い声がその悲鳴に近いんだとか。
それを観た時、前世は犬だったのではないかと思いました(笑)。
投稿: メタボ万歳 | 2014年10月25日 (土) 08時53分