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成せば成った

年が明けてから3度、夫の実家がある岐阜まで、

日帰りで往復した。

 

お義母さんの具合が悪く、お見舞いや、

お義父さんのご飯づくり、

介護生活に向けての部屋の模様替えなど、

夫と協力しながら、何とかこなすことができた。

 

最初は、自分が暮らしていくだけで精一杯の

今の私に、何かできるって言うのだろう???

だいたい、片道3時間、

じっと車に座ってることができるのか!?

不安だらけ、自信皆無、、、だった。

 

名古屋市内に、夫の兄夫婦がいて、

入院の準備、病院側とのやりとり、治療方針のことなど、

何かと負担をかけっぱなしだ。

80を過ぎたお義父さんも、お義母さんの衣類の洗濯や、

毎日の面会など、頑張ってくれてる。

私も、できるだけの事はしたい、そう思っているのだけど。。。

 

 

1回目に岐阜に行く日の朝、

夜間掻きすぎて足の付け根や、脇が痛い。

浸出液も出ていて、不快。

「やっぱり無理、悪いけど、夫に一人で行ってもらおう。」

いったんはそう思った。

でも、、、

私が二人目を出産したとき、お義母さんが大阪に来てくれて、

入院していた一週間の間、

長男の面倒を見てくれた事とか、

お義母さんとの色々な思い出が、私を奮い立たせた。

 

やっぱり行こう 今行かないでどうするっ

この前も、ここに書いたけど、

途中でしんどくなったら休めばいい。

向こうで痒くなったら、トイレでこっそり掻けばいい。

汗が噴き出した時も、トイレにこもればいい。

ゆっくりとしか動けないのは、お許しいただこう。

何とかなるさ~、行ってしまえーーー だ。

 

 

Photo
 

(↑出発時の朝焼け、とてもきれい。私を応援してくれているようだ。)

 

 

 

すると、どうだろう、

気が張ってるせいか、痒みも起きず、汗も出ず、

予定通りの事をこなして、

何とか無事に帰ってくることができた。

 

2回目は、模様替えとか、物の整理とか、かなり動いたけど、

それでも大丈夫だった。

 

3回目は、夫と私の「劇的ビフォーアフターチーム」は、

退院してくるお義母さんの部屋を整えるべく、

家具の移動や、布団の準備などドタバタ。

ちょこっと汗が出て、痒くなったけど、

何とか乗り切った。

訪問してくれたケアマネージャーさんから、

「仕事が速い!」とお褒めの言葉を頂いた。

よっしゃぁ~

 

 

どうにかこうにか、 こなすことができてホッ。

ただ、下痢の時と同じで、帰路につき、

家が近くなり、安心すると、急に具合が悪くなる、

つまり、帰宅すると、気が緩んで、痒みと汗が同時に起こり、

体中掻きむしる羽目になるんだけどね。

 

それでも、こんなふうにドタバタできた自分が嬉しい。

なんとかなるじゃん!って、自信がついた。

 

それに、私が作ったブリ大根やみそ汁を、

退院してきたお義母さんが、モリモリ食べてくれた。

「いいダシが出てるね、何でダシを取ったの?

それに、トロトロやから、ガタガタの入れ歯でも食べられるわ。」

と、とても喜んでくれた。

お義父さんも、「こんな旨いもんは食べたことがにゃぁ~で。」と。

そんなことはないだろうけど、お世辞でも嬉しい。

 

 

自分の働きで、誰かが喜んでくれる。

長らくそういう事から遠ざかっていただけに、

本当に嬉しかった。

大げさかもしれないけど、生きる力が湧いてくる想いがした。

 

そしてまた、こうも思うのだ。

健康なら、もっともっとできることがあるのに。。。

泊まって介護することもできるし・・・と、

今の自分をもどかしく感じる。

心の底から、健康な体がほしいと思った。

でも、焦っても仕方ないので、今は、できるときに、

できることをしようと思っている。

少しずつ、少しずつ、でも確実に、

やれることを積み重ねていこう。

Photo_2


↑伊吹山

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