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笑い転げるクラシックコンサート

子供たちが身をよじってケラケラ笑う、そんな楽しいクラシックコンサートに出会いました。

音楽物語「銀河鉄道の夜」

~まことのみんなのしあわせのために~

というタイトルの音楽会です。

第1部はコーラスと管弦楽の演奏、第2部は朗読+管弦楽+コーラスが織りなす幻想的な世界でした。

子ども達が笑い転げたのは第1部でのこと。

何がそんなに楽しかったのかと言うと、奏者が自分の楽器を紹介するコーナーがあったのですが、その紹介のしかたが実にユニークだったのです。

例えば、フルート奏者は、救急車のドップラー効果を表現しながら舞台に登場してくれました。そして、1曲吹いてくれたのですが、途中、足を大きく踏み鳴らす音や、自分の頬をビンタする音をうまく組み込むという、おもしろい演出をしてくれました。

オーボエ奏者は、ラーメン屋台でおなじみの、チャルメラの曲を吹いてくれました。

バイオリン奏者の「もののけ姫」には聴き惚れました。

ビオラ奏者は、水戸黄門のテーマソングと「メリーさんの羊」をうまく混ぜて演奏してくれました。

コントラバスの奏者は、その重厚な低音を生かして、「象さん」を演奏してくれたのですが、まるで本物の象がそこにいるようなリアルな音色でした。

10人ほどの小規模なオーケストラでしたが、音のバランスも良く、それぞれの技術の高さが伝わる素晴らしい演奏でした。

また、演奏の途中に茶目っ気たっぷりのパフォーマンスを見せてくれ、コンサートマスターでバイオリン奏者の金関環(かなせき たまき・男性)さんのトークも冴え、子ども達はそれこそお腹をかかえて笑っていたし、私たち大人も、気がつけば声を出して笑っていました。

笑い声があふれるクラシックコンサートって、あまりないですよね。

賛否両論あると思いますが、私は、黙ってひたすら演奏するより、こんなふうに音楽もおしゃべりも両方楽しめるクラシックコンサートが好きです。

  

この日、澄んだ歌声を聴かせてくれた合唱団コアラに友達が所属していて、彼女が声をかけてくれたので、夫と2人ででかけた次第です。

クラシックにはうるさい夫もずっと笑顔で、大満足の様子でした。

コーラスも素晴らしかったです、優しい歌声に癒されました。

作曲家でピアニストの林晶彦(はやし あきひこ)氏がこの物語のために作った曲はどれもメロディーが美しく、もう一度聴きたいと思いました。

いちいやよ子さんの朗読は、さすがはプロ!って感じでしたね。

でも、あんまり上手すぎて、途中から銀河系を旅する夢物語になってしまって、、、

もったいないことをしました

  

子供が「楽器をやりたい!」と思うきっかけに充分なりうる素晴らしい音楽会だったと思います。

誘ってくれたOliveさん、ありがとうそしてお疲れ様でした。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

コンサート来てくれてありがとう。
それとこんなにうまくコメントしてくれて・・
「笑い転げるクラッシックコンサート」だなんてウマイ!
楽器の紹介してた時は、楽屋のモニターをみてたので、観客の様子まで伝わってこなかったのですが、そんなにみんな受けてたのね。
趣向の富んだコンサートでしたね。
また良ければお誘いしますね。

投稿: Olive | 2009年2月25日 (水) 22時39分

Oliveさんへ

こちらこそどうもありがとう
とても楽しいひとときでした。

音楽って素晴らしいですね

投稿: めりはり | 2009年2月26日 (木) 23時11分

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