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こんな小学生、あり!?~おつかい編~

聖徳太子様の万円札が3枚ぐらい入ったポーチをたすき掛けにして、家から徒歩5分の所にある銀行におつかいに出される小学2~3年生の私。

自分の目線より上に座っている窓口のお姉さんにこう言うのです。

「毎度ありがとうございます。金太郎です(←両親が営む理髪店の名前・仮名)。両替をお願いします。<メモを見ながら>千円札で○枚、五百円札で○枚、百円玉で何個、、、よろしくお願いします。」

これを言い終わると、やっと緊張がほぐれます。

今の私を知る人には「うそっ?」と言われそうですが、幼少の頃の私はシャイ・ガールだったのです、いや、ホントだってば。

だから大きな声でハキハキと・・・なんて到底無理な話で、窓口のお姉さん(時におばさん)は、一生懸命私の声をひろってくれました。

普通、小学生は両替に行かないですよね(笑)。

今の時代、受け付けてもらえるのでしょうかね。

きちんと用紙に記入すれば、OKのような気もします。

当時は両替の機械などなく、両替申込書を書いた記憶もありません。

子供だから免除してくれたのかな。

とにかく小さな田舎町なので、柔軟に対応してくれたのだと思います。

このおつかいは、理髪店が一年の中で最も忙しいお盆前と正月前に限ってのことでした。

私、このおつかい、けっこう好きでした(^^)

銀行の独特の雰囲気の中で行われる大人達のやりとりを見ているだけでおもしろかったなー。

それに、うふふ、窓口の行員さんが必ずおまけに景品をくれたのです。

風船、あめ玉、鉛筆、キャンペーンの貯金箱etc・・・。それが嬉しかった~。

さらに、他のお客さんが「おつかい?小さいのに偉いねぇ、ご苦労さん!」と声をかけてくれ、「えっへん」です。

そんな訳で帰路はなんとなくルンルン気分。

けっこうな大金を運搬中であることなど、どこ吹く風で、スキップスキップ♪

ただ、違う角度から見れば、子供に両替に行かすって、うちの親、どうよっ!?ですよね。ですが、その時間も捻出できないほどお客さんが立て込んでた訳で、大目にみてあげましょうかね。

お金目当てに、さらわれなくて良かった、良かった。

何事にもあまり物怖じしない私のルーツ、、、かも。

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昨日の予告通り、さっそくひとつめの「おつかい編」を書いてみました。

ちなみに、他に「PTA&地域活動編」「通院編」「飲み会参加編」などを考えています。

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