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もう死なないで。

少年少女の自殺連鎖が止まらない。

全校生徒の前で命の大切さを語った校長が、次の日に自殺してしまった。

昨日の話しは何だったのか!?と、生徒の信頼は吹っ飛んでしまうよ。

死ぬぐらいなら、死んだつもりで頑張ってみろ・・・なんて言う気はさらさら無い。

きっともう頑張れないのだろう、もう何もしたくないのだろう、何も考えたくないのだろう、

消えて無くなりたいのだろう。

君が死んだら悲しむ人がいること、分かってるよね?

そう問いかけたいけど、そんなことすら忘れてしまうほど、彼等は余裕をなくしてしまっているのだろう。

それか、分かっているけど、「悲しませたとしても、もう、どうでもいい」というレベルにまで彼等の心は力無く沈んでしまっているのだろう。

それでも死ぬことだけは思いとどまって欲しい。

学校は休んだっていいじゃない、行きたくないって親の前で泣きわめけばいいじゃない、

プライドなんてクローゼットの中にでも放り込んで、いい子なんて止めちゃいな。

お願いだからもう一日、生きてみて。そう願わずにいられない。

数日前の新聞に載っていたのだが、その昔、日本には弱い者いじめや、一人を寄ってたかって攻撃するのは卑怯者のすることだという文化があり、それをした人は軽蔑された。

その文化が変化したのはバブル期で、利益追求主義の社会が、恥じる文化を失ってしまった・・・と。

そんな卑怯なまねをしてはいけないと、子供にたたき込むべきは親だ。

自ら命を絶ってはいけないことを教えるのも、まずは親だと私は思っている。

どうしてこれほどまでに先生達が責められるのか、、、。どこかおかしくないだろうか?

たかだか数人の自分の子供のことでさえ100%理解し把握するなんて無理な話しだ。

たった一人の担任が30~40人の生徒のことを分かるはずがない。しかも、いじめは人の見ていない所で行われるものなのだから、いじめの実態を学校側がちゃんと把握できる訳がない。

そんなことを学校に期待する方が間違っているんじゃないかと思う。

子供を亡くした親御さんもまた、もっと子供と真剣に向き合っていれば・・・と悔やんでいることだろう。

子供の変化に気付くチャンスは確かにあったのかもしれない、と思う反面、自分なら気付けるか?と聞かれると正直わからない。

ただ、いじめを受けている子供さんは、自分がいじめられている事を、絶対に親には知られたくないと思い、必死で隠すケースも多いと聞く。それは、親に「うちの子は、いじめられるような情けない子なのか・・・」と思われるのがイヤだからだそうだ。

子供にだってプライドはあるよね。

親も教師も全身全霊を傾けて子供との信頼関係を築き、子供の変化を察知すべくアンテナを張り巡らせなければならないと思う。

それでも親や教師の守備範囲には限界があり、気付いてやれない場合も出てくるだろう。

じゃぁ、どうしようもないのか・・・。

いじめの問題で一番悪いのはもちろんいじめる側の者だ。

そして、その者達と同じぐらい悪いのが知っていて何もしない周りの子達だ。

自分には関係ない、巻き込まれるのはゴメンだ、悪いことだと分かっているけど、どうしていいかわからない・・・この子達がほんの少し勇気を出して動いてくれたら、今の状況は変わるんじゃないかと思う。

突破口になれるのはこの子達だけだとさえ思う。

何も正面切ってアクションを起こさなくていい、そんなことをしたらその子までいじめられてしまう怖い時代だ。

匿名の手紙、「お宅のお子さんはいじめられています、気をつけてあげて下さい、ブチッ」という電話、この際OKでしょう。ダメ?

なんとかして、とっかかりを作ってほしいものだ。

マスコミも学校ばかりを責めてないで、もっとクラスメイトの子達へのメッセージを送るべきだと思うなぁ。

見て見ぬふりもまた恥なり!

それにしても、何でもかんでも「いじめ」という言葉でくくってるよね。

それもどうなのかなぁ~。

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