6871人
これは2005年の交通事故による死者の数だ。
前年に比べて487人減で、49年ぶりに7000人を下回ったのだそうだ。
事故件数、負傷者数ともに前年からわずかに減ったらしい。
これらは飲酒運転厳罰化とシートベルト着用率の向上によるものらしい。
ただし、65歳以上の高齢者が犠牲となる割合は過去最悪を記録した事も報じられている。私の母もそろそろその年齢だが、去年、新車を購入した(おいおい、いつまで乗る気やねん!?)。
母曰く「そろそろ普通の車に乗りたくなった。」
まぁ、軽トラックじゃぁ・・・ねぇ、その気持ちも分かるけど。
とにかく運転には十分注意して欲しいし、危険なレベルの老いを感じたら、自ら免許証を返上する冷静さと潔さを持って欲しいものだ。
また、タイトルの数と同じぐらいの人が1年間に喘息で命を落としていることはあまり知られていない。これは5年前位の数字で、昨年の正確な人数は知らないのだが、
減っていることを願うばかりだ。
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